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update. 2025/3/25
地方移住の選択肢の1つとして、収入がある状態で移住ができる地域おこし協力隊に興味を持つ人は少なくありません。2009年度から始まった地域おこし協力隊制度は、全国で7,200人以上の隊員を生み出してきました。
着任した隊員は都市部から地方へと移住し、町おこし・村おこしのための活動を行います。その活動の範囲は受け入れる自治体によってさまざま。隊員としての活動が、任期終了後の起業につながるケースもあります。
隊員が思う存分活動し、地域を活気づけていくためには、受け入れ側との相互理解が欠かせません。また、任期終了後の定住に向けた支援も必要です。京都府北部に位置する福知山市は、こういった面でのミスマッチを防ぐための取り組みを導入し、サポート体制を整えています。
『地域おこし協力隊員へのサポートとして行われている取り組みとは?』
『現役隊員はどのようなミッションを持って地域の活性化に取り組んでいるのか?』
▲左から岩尾美咲さん(“半農半X”の新しいライフスタイルづくり)、髙橋恭子さん(ファーマーズマルシェ運営)、飯室幸世さん(小学校校舎廃校活用プロジェクト)
福知山市で地域おこし協力隊員として働く魅力についてせまる、京都移住計画のインタビュー記事はこちらです