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三和地域について

update. 2021/6/9

三和地域の特徴

京都府福知山市の中心から南東地区に位置する「三和(みわ)」。雲海が見渡せる鹿倉山をはじめ自然が多く、特産物として糖度16度以上で濃紺の大粒ぶどう「三和ぶどう」や、種が少なく甘い「万願寺甘とう」があります。のどかな田舎でありながら、長田野工業団地アネックス京都三和が所在し、産業と雇用を生み出しています。小中一貫校の三和学園、京都府立福知山高等学校三和分校があり、通学も容易で子育ても十分できる環境です。そして、市営のお試し住宅があり、三和地域協議会では移住者の受け入れを積極的に取り組んでいます。京都府の「移住促進特別区域」に指定され、移住・定住しやすい地域となっています。

三和地域協議会

三和の地域住民の方や団体の方々の経験や知識を生かし、行政との連携を図りながら、活力あるまちを目指しています。三和地域協議会は「地域活力部会」「生活基盤部会」「交流・連携部会」の3つの部会に分かれています。地域の方々が楽しく、快適に、助け合って暮らしていけるようにするべく活動しています。
定期的に移住者交流会が開催され、Iターン・Uターンで三和に住まわれている方や、三和に移住を考えておられる方、地元住民の方々が参加されています。「三和のいいところ、移住者ならではの悩み」などをテーマに和やかな雰囲気のなかで、三和を知ることができる機会となっています。
「みわこどもまつり」は三和地域発のイベントとして、竹馬や水鉄砲などの「遊び体験」、みわふれあいカフェの出張やお菓子・雑貨の「販売コーナー」、読み聞かせや人形劇など内容が盛り沢山です。三和地域内にある三和荘を会場に、親子で楽しく過ごせる楽しいイベントになっています。(現在コロナの影響で中止)

場所:福知山市役所三和支所の隣、三和町農業振興センター1階(福知山市三和町千束530)

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農事組合法人かわい

高齢化による耕作放棄地が増えたことを受け、農地を管理できる農業法人として平成21年に「農事組合法人かわい」が設立されました。もともとJAの支店だった建物を買い取り、法人の事務所兼地域の方が集う施設となっています。川合(かわい)でできる農業として、こんにゃく芋や小豆、ふき、水稲、万願寺甘とう、栗を育てることができます。川合産の農作物は、農事組合法人かわいでの買い取りやJAに出荷されています。また、川合ふれあいセンター内に農産物加工所が設置されており、収穫だけでなく農作物の加工販売も可能です。農事組合法人かわいは、川合地区の農業の中心的な役割を担っています。

場所:川合ふれあいセンター (福知山市三和町上川合580-2)

かわい野菜市

福知山市の東南部を流れる川合川沿いに広がる川合地区で開催されている野菜市です。川合地区の中心に位置する川合ふれあいセンターで、旬の地元野菜やキノコ、地元女性グループ「ささゆりグループ」が加工した山ふぐや万願寺味噌なども販売しています。

日時:毎週水曜日の午前8時半から午前11時
場所:川合ふれあいセンター

大原神社とうぶやの里ウェディング

大原神社は、古くから安産や五穀豊穣の神としてだけでなく、交通安全の神として知られ、多くの参拝者で賑わいます。京都府の指定文化財であり、祭神として伊弉冉尊(いざなみのみこと)、天照大神(あまてらすおおみかみ)、月弓尊(つきよみのみこと)が祭られています。荘厳な雰囲気の境内には、社殿、火神神社、水門神社などが鎮座し、舞台を備えた豪壮な茅茸の絵馬殿があります。大原神社へ向かう道なりには京都府の有形民俗文化財に指定された産屋があります。産屋の入り口は本殿に向けられており、神様に護られて新しい命を授かる場でした。
大原神社と産屋からなる「うぶやの里」にて面白い取り組みがあります。地域全体を結婚式場に見立てたウェディングです。安産祈願の大原神社と神様のもとでお産を迎えるための産屋を活かした「うぶやの里」ならではの結婚式ができます。
ここ「うぶやの里」でしか味わうことができない結婚式、一生に一度の思い出にいかがですか?

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三和地域の里泊

「桐平宿」
携帯の電波も届かない。現代の利便性や喧噪などとは一線を画したこの値には水と風の音、そして鳥のさえずりあるのみ。時の流れに身をまかせる。そんな贅をぜひ。

「あぶらや」
古い宿場のメインストリートに佇む、築200年以上の商家を改築した山里の宿。滞在を通して触れる大原の歴史や、そこに息づく文化を感じさせてくれる。

「古民家の宿 ふるま家」
ゆらめく薪ストーブの炎で暖をとる冬の朝、虫の音と蛙の鳴き声を聞きながら過ごす夏の夜。四季折々の自然に身をゆだねる里山の宿。英語、日本語、フランス語対応。

「農家民泊 ひでじろう」
まるで里帰りしたようにくつろげる、そんな宿。三和町川合地区のおいしいお米、おいしい水、おいしい空気、自然いっぱいの田舎暮らしが体験できます。オーナーが奏でるノコギリ演奏は必聴!?ぜひリクエストしてみて。

「農家民泊 さかや」
築200年を超える重厚な母屋や長屋門、土蔵などの佇まいは、江戸時代の農家さながらの風情があります。小鳥のさえずりで目覚める農村の朝には、地元野菜の朝食で。

「みわファーム(B&B)」
約5000坪のファームに、カフェとB&Bを併設。ワーキングボーダーコリー、羊、山羊、鶏、カモたちが一緒に暮らしています。ファームの資源を利用して何かをやってみたい方、田舎で何かをしてみたい方を応援しています。

「長宮農園」
目の前を流れる小川のせせらぎは、夏場は子供たちの格好の遊び場。他に農作業、冬場のこんにゃく作りが体験可能。地元愛あふれるオーナーの地元の昔話や伝説も必聴。

「大原の家」
江戸時代から続く一軒家で、薪ストーブ、薪ボイラー、太陽光発電など化石燃料に頼らない持続可能な暮らし方を目指し実践する宿。農業や林業の体験ができる。自家栽培の米や野菜、自然の恵み(山菜、栗など)を生かした家庭料理が楽しめるのも魅力。

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