FUKUFUKU LIFE INTERVIEW!
朝田瑞樹さん(42歳)
福知山市前田在住/大阪府羽曳野市出身
出身は大阪府で、学生時代は京都市で過ごす。就職活動では「やりたいこと」×「住みたい都道府県」を軸に行い、京都府内の行政機関に就職を決めた。就職後は転勤によって、綾部市、亀岡市、福知山市で暮らした。現在は結婚し、福知山で家を建て3人の子育て中。平日は仕事で多忙な日々を送りながら、休日は近所の公園や三段池公園で子ども達と充実した時間を過ごしている。
ふくふく暮らしな人々vol.25 ~朝田瑞樹さん~ リーフレットはこちらからダウンロードできます。
福知山に定住を決めました。
私は仕事上、京都府内の転勤が伴います。また、同じ職場で働く妻も同じです。そのため、他市町へのアクセスがよい福知山に魅力を感じました。仕事以外でも、私の実家は大阪、妻は岡山ですが、高速道路へのアクセスもよく帰省しやすいことも重要でした。
そして、交通の便が良いだけではなく、福知山は「都会すぎず、田舎すぎず」、生活に必要なものは一通り揃っている。でも、自然が身近にあり、「生活の利便性」と「自然環境の豊かさ」が両立していることも魅力でした。
昔ながらの「人との繋がり」があります。
福知山に移住して5年が経ちました。家からは、スーパー、保育園、学校が近くにあり便利です。
また近代的な所もありながら、昔ながらの「人との繋がり」も感じられる。妻が子どもと一緒に組回覧の配り物をしていたとき、地域の方がいつも子どものことを気にかけ声をかけてくれました。また、近所の方から野菜をいただくこともあります。昔のような人と人との温かい繋がりを感じるときは、心がホッコリします。
子育て支援制度や教育機関等、子育てに必要なものは一通り揃っていると思います。
休日は、子どもと近所の公園や三段池公園へ遊びに行きます。三段池公園内にあるわんぱく広場にはたくさんの遊具があり、子ども達は大喜びです。
また、子育て世帯が繋がる場所があるのも良いと思います。地域子育て支援広場「すくすくひろば」では、オモチャがたくさんあり同世代の子ども達とも触れ合うことが出来るので、妻が子どもを連れていっていました。また、妻が育休中には子育てサークルにも入っていて、保護者同士の繋がりも持つことができました。
「都会すぎず、田舎すぎず」な福知山で、これからも充実した時間を子ども達と過ごしていきたいです。
・交通アクセスがいい!
・商業施設が充実していて、買い物が便利。
・人との温かい繋がりを感じられる。