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FUKUFUKU LIFE INTERVIEW!

移住して広がったご縁! Tomosー人のココロに火を灯すー

福知山市東岡在住

中田愛さん(25

2016年に滋賀県大津市から移住。その後20171月に福知山市夜久野町の方と結婚。

Tomosで高校生や大学生と学びあい、中丹地域で活動している。

将来の目標は「地域から親しまれるおばちゃんになること」

ふくふく暮らしな人々 vol.02 ~中田愛さん~ リーフレットはこちらからダウンロードできます

Q. 移住したきっかけを教えてください。

福知山に関わる人が魅力的だから。

大学時代に「高校生ミライ会議in福知山」という京都府のギャップイヤー事業に取り組みました。

そこで出会った高校生とともに、「Tomos―人のココロに火を灯す-」という団体を立ち上げ、多世代交流の場を作っています。その活動をきっかけに、福知山へ通うようになり、20164月に移住しました。大学時代に福知山へ入り込まなければ、今の私はありません。移住の決め手は、「福知山に関わる人が魅力的だから」でした。

Q. 今の暮らしの中で気に入っていることや良さは何ですか。

田舎暮らし初心者向きのまち。

以前、私は滋賀県大津市で暮らしており、琵琶湖周辺を自転車で駆け回っていました^^

主に月~金は仕事、土日に福知山にやってきて高校生や大学生とミーティングしていました。福知山に実際に住んでみると、「田舎暮らし初心者向きのまち」と感じました。駅周辺など都会の部分と、山間部に行くと自然豊かな田舎の部分の両方を兼ねそろえています。実際に訪れてみると分かる福知山の良さ。京都市内、大阪市内へ約1時間半で向かうことができます。ほどよく田舎、程よく都会という初めて移住される方にとっては、住みやすいまちだと思います。

Q. 今取り組んでいる活動について教えてください。

「いなかパイプ」

今は、高校生や大学生と学びあい活動しつつ、「福知山」の当たり前に気づき、その想いを紡ぐ活動として「いなかパイプ」というウェブ媒体で「いなかマガジン」を発行しています。

Q. 将来の仕事や暮らしで実現したいことがあれば教えてください。

若者はいる、巻き込むかどうか。盛り上げる担い手に。

福知山市に来て、一番違和感を覚えたことは、地元の人から「若者がいない」と聴くことが多いです。もちろん、京都市内と比べると若者は少ないかもしれませんが、0ではない。若者と呼ばれる私たち世代を巻き込んだまちでの動きを作りたいです。

また、将来は主人の地元である「福知山市夜久野町」を盛り上げる担い手になりたいですね。

その一手として、20174月に夜久野地域公民館で、披露宴をさせていただきました。夜久野で新しい事例を作りつつ、諸先輩方から受け継ぐものは継承していきたいなと思います。

夜久野と言えば、「愛ちゃん」と言っていただけるような存在になりたいです。そのために、今は先輩方に教えていただきながら、修行中です。

Q. 福知山市への移住希望者へひとことメッセージをお願い致します。

移住する前に人と繋がること。

「移住する前に人と繋がること」が重要だなと感じています。移住する前に、人とのネットワークがあると入り込みやすいです。移住前に、人と繋がりライフスタイルを描いておくと、心の余裕が生まれると思います。

中田さんの福知山の暮らしで好きなところ

・福知山に住んでいる人
・ちゃった弁がかわいい
・都会の部分と田舎の部分の入り混じってるところ

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